刃物の正しい捨て方|包丁・ハサミ・カッターを安全に処分する方法

こんにちは。
「壊れた包丁や使わなくなったハサミ、どうやって捨てればいいの?」と悩んだことはありませんか?

刃物はそのままゴミ袋に入れてしまうと、収集作業員や自分自身がケガをする危険があります。
また、自治体ごとに処分ルールが異なるため、「燃えないゴミ?粗大ゴミ?」と迷いやすいアイテムのひとつです。

この記事では、家庭でよく使う包丁・ハサミ・カッターなどの刃物を安全に処分する方法をわかりやすく解説します。

刃物をそのまま捨ててはいけない理由

作業員や他の住民がケガをする危険

袋の中でむき出しの刃があると、回収や運搬の際に手を切る事故につながります。
実際に自治体からも「刃物は必ず刃を覆ってから捨ててください」と注意喚起が行われています。

自治体ルール違反になる可能性

刃物を「燃えないゴミ」として回収している地域が多いですが、包装がされていない状態では収集してもらえない場合があります。
違反すると、収集されずに置き去りになるケースも。

廃棄コストや環境への負担

そのまま捨てるとリサイクルや処理が難しくなり、資源化の妨げになることもあります。

包丁の捨て方

基本ルール

多くの自治体では、包丁は**燃えないゴミ(不燃ごみ)**として回収されます。
ただし「刃渡り30cm以上」「柄が特殊素材」などの場合、粗大ゴミ扱いになるケースもあります。

安全な梱包方法

  1. 刃の部分を新聞紙や厚紙でしっかり覆う
  2. さらにガムテープで固定して中身が見えないようにする
  3. 「キケン」「刃物」などとマジックで明記する

これで、収集作業員も安心して取り扱うことができます。

ハサミの捨て方

基本ルール

ハサミは多くの自治体で燃えないゴミに分類されます。
小型なので、家庭ごみとして出せる場合がほとんどです。

安全な処理方法

  • 刃先を新聞紙で覆い、テープで固定
  • 刃を閉じた状態で縛る
  • 「刃物」と表記して捨てる

※小型であってもむき出しのまま捨てるのはNGです。

カッター・ナイフの捨て方

カッター本体

プラスチック部分と金属刃に分けられる場合は、刃を取り外してから処分しましょう。

  • プラスチック部分 → 可燃ゴミ
  • 金属の刃 → 不燃ゴミ

替え刃

替え刃は小さくても鋭利なので、安全対策が必須です。

  • 空き箱や厚紙ケースに入れる
  • テープで密封する
  • 「刃物在中」と明記する

特殊な刃物(ノコギリ・工具類など)

ノコギリやカッターの大型刃

サイズや重量がある場合、粗大ゴミとして扱われることがあります。

工具類(彫刻刀・大型カッターなど)

こちらも自治体によって扱いが異なります。

  • 一定サイズ以下 → 不燃ゴミ
  • 大型・重量があるもの → 粗大ゴミ

👉 不明な場合は、必ず自治体の「ごみ分別表」を確認しましょう。

大量の刃物を処分したい場合は?

引っ越しや実家の片付けなどで、刃物が複数本出てきた場合は、1本ずつ梱包して処分するのは大変です。

選択肢1:金属回収に出す

自治体の「金属類回収」に出せる場合は、一括で処分可能です。

選択肢2:不用品回収業者に依頼

  • 包丁・ハサミ・工具など、刃物をまとめて安全に回収してくれる
  • 分別や梱包をしなくてもOK
  • 大量の片付けと一緒に依頼できる

大阪を中心に対応する リサイクルージェでは、刃物を含む不用品をまとめて回収可能です。
危険物の取り扱いにも慣れているので、安心して任せられます。

「リサイクルージェ」は、お電話一本で最短即日対応が可能で、不用品回収からリサイクル、買取サービスまで、ワンストップで対応しています。お客様のニーズに寄り添い、丁寧で迅速な対応を心がけています。
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刃物を処分するときの注意点まとめ

1. むき出しで捨てない

新聞紙や厚紙で刃を覆い、テープでしっかり固定。
「刃物」と明記してから袋に入れるのが基本です。

2. 自治体ルールを確認する

  • 包丁・ハサミ → 多くは不燃ゴミ
  • 大型の刃物や工具 → 粗大ゴミ扱いの場合あり
  • 自治体によって分別ルールが違うため、公式サイトでチェック必須

3. 家電や複合製品に注意

シュレッダーや電動カッターなど、電気部品と刃物が一体化しているものは、
家電リサイクルや小型家電回収の対象になる場合があります。

4. 大量処分は専門業者を活用

引越しや実家の片付けなどで刃物が大量に出るときは、不用品回収業者に依頼するのが安全で確実です。

安全に処分するための心構え

刃物は日常生活を支えてくれる便利な道具ですが、処分方法を誤ると事故やトラブルにつながります。

  • 「危険物である」という意識を持つ
  • 自分だけでなく、収集作業員や周囲の人の安全も考える
  • 無理にまとめず、きちんと処理をする

この意識が大切です。

リサイクルージェなら刃物もまとめて処分可能

大阪を中心に対応しているリサイクルージェでは、
包丁・ハサミ・カッターなどの刃物も含め、家庭で出る不用品をまとめて回収してくれます。

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リサイクルージェの安心ポイント

  • 危険物の取り扱いに慣れたスタッフが対応
  • 立ち会い不要での回収も可能
  • LINEで写真を送るだけで見積もり完了
  • 家具・家電と一緒に依頼できるから効率的

「一人で刃物をまとめるのが不安」
「大量に出たので一度に片付けたい」

そんなときに頼れる存在です。

まとめ

刃物の正しい捨て方は次の3点に集約されます。

  • 必ず刃を覆って危険防止
  • 自治体ルールに従って分別
  • 大量の場合は業者を活用

安全に処分することで、ケガやトラブルを防ぎ、安心して生活環境を整えることができます。

もし今すぐ刃物を含めた不用品をまとめて処分したいなら、
▶︎ リサイクルージェをチェックしてみてください。

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