壊れた鏡の捨て方|危険防止の包み方と注意点

こんにちは。
「割れてしまった鏡、どうやって捨てればいいの?」と困ったことはありませんか?

鏡はガラス製品ですが、そのままゴミ袋に入れるのは非常に危険です。
破片で手を切る事故や、収集作業員がケガをするケースも少なくありません。

この記事では、壊れた鏡を安全に処分するための正しい方法と、捨てるときの注意点をわかりやすく解説します。

鏡をそのまま捨ててはいけない理由

ケガや事故のリスク

鏡はガラスよりも厚く割れ方が鋭利なため、少し触れただけでも手を切る危険があります。
特に大きな姿見などは、破片が飛び散ると周囲への被害も大きくなります。

自治体のルール違反になる場合も

多くの自治体では、鏡を**「不燃ゴミ」または「粗大ゴミ」**として分類しています。
しかし、破片がむき出しのままだと収集されないこともあります。
自治体の公式サイトには「必ず紙や布で包んでから出してください」と明記されていることがほとんどです。

鏡の種類別に見る処分方法

小さな鏡(手鏡・卓上ミラーなど)

→ 多くの地域では不燃ゴミに分類されます。
ただし、必ず刃物同様に安全対策を。

捨て方のポイント

  1. 新聞紙や厚紙で包む
  2. ガムテープでしっかり固定
  3. 「割れ物注意」「鏡在中」とマジックで記入

大きな鏡(姿見・壁掛けミラーなど)

→ サイズが30cm〜50cmを超える場合は粗大ゴミ扱いになります。
自治体に連絡し、粗大ゴミ処理券を貼って回収日に出す流れです。

鏡の枠が木製や金属製でも、分解せずそのままでOKな場合が多いですが、心配な場合は自治体に問い合わせましょう。

割れた鏡を安全に包む方法

用意するもの

  • 厚手の新聞紙またはダンボール
  • ガムテープ(布テープ推奨)
  • 軍手(必須!)

包み方の手順

  1. 破片を一箇所に集める(軍手着用)
  2. 新聞紙で全体を2〜3重に包む
  3. 外側をダンボールで覆って固定
  4. 「キケン」「ガラス・鏡」と明記

これで、回収時のケガや事故を防げます。

割れていない鏡を処分したいときの方法

壊れていない鏡でも、「古くなった」「引っ越し先に置けない」などの理由で手放すことはあります。
割れていなくても、処分方法はサイズによって変わります。

小型の鏡(卓上・手鏡など)

多くの自治体で不燃ゴミ扱いです。
フレームが木やプラスチックの場合は、素材ごとに分別できるとより親切です。

大型の鏡(姿見・壁掛けタイプ)

  • サイズが50cm以上ある場合は、粗大ゴミ扱い
  • 木製フレーム付きならそのまま回収してもらえるケースが多い
  • 割れていなくても「割れ物注意」と記しておくと安全です

風水的に見る「鏡の捨て方」

鏡は古くから「気を映す」「運を反射する」象徴とされ、風水では重要な意味を持ちます。
そのため、壊れた鏡を放置しておくと「悪い気を呼び込む」ともいわれています。

処分前にできること

  • 軽く拭いて、ホコリや汚れを落とす
  • 「今までありがとう」と声をかけてから包む(感謝の気持ちを込める)

迷信のように思われがちですが、丁寧に扱うことで気持ちの整理にもつながります。

不用品回収業者に依頼する方法

鏡が大きい、数が多い、あるいはガラスが細かく割れてしまった場合は、不用品回収業者にまとめて依頼するのがおすすめです。

業者に頼むメリット

  • 割れた鏡でも安全に搬出・回収してくれる
  • 鏡以外の家具や不用品もまとめて回収可能
  • 自治体の収集日を待たずに即日対応も可能

特に、大型の姿見ガラス片の多い鏡は、自力で持ち運ぶのが危険です。
プロに任せることで、ケガの心配もなく安心です。

安心して頼める不用品回収サービス「リサイクルージェ」

大阪を中心に対応する リサイクルージェでは、鏡やガラス類を含む不用品の回収に対応しています。

リサイクルージェの特徴

  • 危険物(ガラス・刃物など)の取り扱い経験豊富
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鏡を捨てる前にやっておきたい安全チェック

捨てる前に、次のポイントを確認しておくと安心です。

1. ケガ防止の対策をしたか

  • 軍手を着用して作業を行う
  • 割れた部分を新聞紙・ダンボールで二重に包んだか
  • 「キケン」「鏡」と明記したか

これを怠ると、収集作業員がケガをする恐れがあるため必ず実施しましょう。

2. 鏡のサイズを確認

  • 30〜50cm以下 → 不燃ゴミ
  • 50cm以上 → 粗大ゴミ

自治体によってサイズ基準が異なるため、公式サイトで確認するのが確実です。

3. 他の素材が付いていないか

鏡のフレームが木製や金属製の場合、分別が必要な地域もあります。
特に大型の姿見タイプは、枠ごと捨てるかを事前に相談しておくとスムーズです。


自治体処分と業者依頼の違い

処分方法メリットデメリット
自治体回収安い(数百円〜)・ルールが明確梱包や搬出は自分で行う・収集日が決まっている
不用品回収業者分別不要・即日対応・大量でもまとめて処分可費用はやや高め(数千円〜)

どちらを選ぶべき?

  • 小さな鏡1〜2枚 → 自治体回収で十分
  • 大型鏡・割れた破片・まとめて処分 → 業者依頼が安全で確実

まとめ|鏡は安全・丁寧に手放そう

壊れた鏡を安全に処分するポイントは以下の通りです。

  • むき出しで捨てず、新聞紙やダンボールでしっかり包む
  • サイズによって「不燃ゴミ」か「粗大ゴミ」かを判断する
  • 危険がある場合は無理せず業者に依頼する

鏡は日常的に使う身近なアイテムですが、処分時には少しの配慮が大切です。
安全に、そして感謝の気持ちを込めて手放しましょう。

もし今すぐ安全に処分したい方は、
リサイクルージェにご相談ください。

あなたの代わりに、安心・確実に片付けてくれます。

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